インターネットの心理学 (新版)

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インターネットの心理学 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 496p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757143524
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0011

出版社内容情報

ネット上で変貌する人間心理を解き明かす好評の初版刊行から17年、SNSや社会的排斥など、その間の大きな変化や心理学の成果を盛り込み、ますます広がるインターネットの影響と問題対応を説き明かす。全体の半分くらいをアップデートした待望の新版。ネット心理研究の基本書としてロングセラー必至の好著です。

日本語版に寄せて
第二版 はしがき
謝辞
図表リスト

第1章 心理学から見るインターネット
 「インターネット」とは
 ネット上の言葉
 オンライン行動に理論を適用する
 インターネット・ユーザーに力を与える

第2章 あなたのオンライン人格?印象形成の心理学
 オンラインは舞台
 オンラインとオフラインで印象を形成する
 レンズ越しに見る
 個人ウェブサイトとソーシャルネットワークにおける印象形成
 我々は自己愛傾向を強めているのか
 キーボードに負担がかかる

第3章 インターネットの集団力学
 オフラインとオンラインにおける集団の出現
 同調
 集団規範
 集団極化
 集団動員
 仮想作業集団

第4章 オンライン攻撃の心理学
 フラストレーションと攻撃
 オンラインコミュニケーションにおける曖昧さ
 匿名性
 報復
 カタルシス?うっぷん晴らしは良いことか?
 サイバーストーキング
 インターネット世界の攻撃様式
 オンライン攻撃行動の低減戦略

第5章 ネットにおける好意と恋愛?対人魅力の心理学
 オフラインでの対人魅力の基盤
 オンラインにおける対人魅力
 オンラインデート行動の心理学
 インターネットと「対人」魅力マジック

第6章 ネットにおける利他主義?向社会的行動の心理学
 インターネット世界のなんでもありの親切
 人はなぜ助け合うのか?
 オンラインにおける向社会的行動
 オンラインでは誰が誰を助けるのか
 操作と欺瞞
 何か困っていることはありませんか?

第7章 オンラインゲーム行動の心理学
 ビデオゲームの分類
 誰がどんな理由でプレーするのか?
 ゲーム機構と人間行動
 ビデオゲームの心理学的影響
 ビデオゲームの効用
 シリアスゲーム?教育、訓練、健康のゲーム化

第8章 子供の発達とインターネット?オンラインで育つこと
 人間発達の生態系
 認知的発達
 身体的発達
 社会・情緒的発達
 性的発達
 子供の発達とインターネット?良いことを促し、悪いことを避ける

第9章 ネットにおけるジェンダー問題とセクシュアリティ
 男性と女性?異性ではない
 ジェンダーと言語
 オンライン言語?テキストの色はピンクそれともブルー?
 インターネットとLGBT問題
 オンライン・セクシャルハラスメント
 インターネットにおけるセクシュアリティ
 インターネット・ポルノグラフィ
 開拓時代におけるジェンダー問題とセクシュアリティ

第10章 オンラインプライバシーと監視の心理学
 「プライバシー」の歴史と意味
 オンラインプライバシー
 収益モデルと「ビッグデータ」
 監視
 オンラインでのプライバシー管理戦略
 プライバシーの今後

第11章 時間つぶしとしてのインターネット
 年中無休
 インターネットの依存的特性
 インターネットの依存的空間
 原因と治療
 この悩みを命名する?依存? 過剰利用? 自己耽溺?

第12章 豊かなインターネット生活へ
 善、悪、醜悪
 技術決定論の再考
 共同謀議にふさわしい場所
 オンライン世界を形作る
 インターネットの心理学?次の世代注


訳者あとがき
索引

パトリシア・ウォレス[パトリシアウォレス]
著・文・その他

川浦 康至[カワウラ ヤスユキ]
翻訳

堀 正[ホリ タダシ]
翻訳

和田 正人[ワダ マサト]
翻訳

内容説明

ネット上で、なぜ、どのように人の心や行動は変わるのか?SNS、いじめ、炎上、集団力学、プライバシー、ジェンダー、子供とネット、オンラインゲーム…ますます広がるインターネットの影響と問題対応を説き明かす。

目次

心理学から見るインターネット
あなたのオンライン人格―印象形成の心理学
インターネットの集団力学
オンライン攻撃の心理学
ネットにおける好意と恋愛―対人魅力の心理学
ネットにおける利他主義―向社会的行動の心理学
オンラインゲーム行動の心理学
子供の発達とインターネット―オンラインで成長すること
ネットにおけるジェンダー問題とセクシュアリティ
オンラインプライバシーと監視の心理学
時間つぶしとしてのインターネット
豊かなインターネット生活へ

著者等紹介

ウォレス,パトリシア[ウォレス,パトリシア] [Wallace,Patricia]
研究教育背景は心理学およびテクノロジーと幅広く、これまでの職歴も多岐にわたる。心理学で博士号を取得、コンピュータシステム管理で修士号を取得している。ジョンズホプキンス大学有能青年センターでのオンラインプログラムと情報技術のシニアディレクターを経て、現在、メリーランドユニバーシティ・カレッジ大学院で教える

川浦康至[カワウラヤスユキ]
東京経済大学名誉教授

和田正人[ワダマサト]
東京学芸大学教育実践研究支援センター教授

堀正[ホリタダシ]
群馬大学名誉教授、放送大学群馬学習センター客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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koheinet608

8
ネット利用に関して面白い実験を紹介 ある問題を話し合う上で、「匿名性」「顔を見えない」「チャットだけで話し合う」グループと「実名制」「顔がみえる」「SKYPEで話し合う」グループと比較した場合、「納得の解」が得られるまでに、前者は後者の12倍の時間が、かかったということです。 これは、テレワークにも非常に役立つ情報だと思いました。 顔を見て話せばいいのに、チャットで話すと、とんでもない時間がかかるということです。生産性の観点では、話す内容を吟味して、コミュニケーション形態を選ぶ必要があるでしょう2021/01/06

金こんにゃく

1
読んだ。直訳気味だけど、様々な実験例や知見が掲載されていた。2019/03/05

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