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公共経営と情報通信技術―「評価」をいかにシステム化するか

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757120860
  • NDC分類 318.5
  • Cコード C3030

内容説明

行政評価システムのスムーズな導入のために、地方自治体・公共団体のマネジメント層必読の書。「公共経営」の実現、行政管理の効率化、住民への説明責任(アカウンタビリティ)の向上には、いまや情報通信技術(ICTs)の活用は必要不可欠である。

目次

第1部 理論編―公共経営と評価の概論(公共経営とは何か;評価の本質と枠組)
第2部 実践編―行政評価システムの導入に向けて(公共経営を支える情報通信技術;行政評価システム:appraisal;情報システムを利用した行政評価の実際)
第3部 応用編―より深い理解のために(評価手法の拡張)
付録 「行政評価システム:appraisal」の基本機能

著者等紹介

古川俊一[フルカワシュンイチ]
昭和23年長崎県生まれ。筑波大学社会工学系教授。東大法学部第一類(私法コース)卒。その後、自治省に入省し、ハーバード大学修士(公共政策)、財政局、大臣官房、行政局、自治大臣官房参事官などを経て現職。博士(法学)。専攻は、公共政策
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