目次
どうして日本は地震が多いの?
最先端をいく日本の地震研究
地震が発生するしくみと揺れ(地震の種類;地震用語の違いを知ろう;地震の揺れ)
地震の揺れや災害に備える技術(実大三次元震動破壊実験施設(E‐ディフェンス)
災害から守る技術)
被害状況の確認や災害から救う技術(被害状況を知る;被災地で活躍)
著者等紹介
土井恵治[ドイケイジ]
一般社団法人土佐清水ジオパーク推進協議会事務局長。京都大学大学院理学研究科修士課程修了後、気象庁に就職。地震や火山の分野を長く経験し、東京大学地震研究所に助教授として一時在籍。地震や火山噴火のしくみ、予測技術などの技術開発現場で、地震調査研究推進本部の立ち上げ、緊急地震速報の導入など最先端の現場で活躍。2021年から土佐清水ジオパークに参加。最先端の難しい事柄をかみ砕いてわかりやすく伝えることを心掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- フーコーの振り子 〈上〉