内容説明
実体験に基づいたリアルな学習法で英語力を身につける。忙しいビジネスパーソンのための勉強法。ＴＯＥＩＣテスト対策と仕事で使う英語をマスター。著者おススメの英語学習に役立つ参考書、ツール、ウェブサイトも紹介。
目次
第１部 ３０歳を超えてから英語に挑戦するには（私も英語難民だった；ＴＯＥＩＣを制するには；英語漬けの習慣を作る）
第２部 スキルを伸ばすトレーニング法（リスニング―まずは耳から鍛える；リーディング―量と要領が勝負；ライティング―ビジネスで文書を書くために；スピーキング―日本人最大の難所）
第３部 英語学習でキャリアアップする（心理的な壁を打ち破る；英語ができるとトクをする！）
著者等紹介
水谷弘隆［ミズタニヒロタカ］
１９６７年生まれ。岐阜県出身。１９９０年北海道大学後、旭化成（株）住宅事業部門にて主に資材調達業務に携わる。２０００年頃から英語に本気で取り組み、２００２年に完全独学でＴＯＥＩＣ８５０点を獲得。２００３年に中小企業診断士試験に初挑戦で一次二次ストレート合格。２００５年～２００６年には会社の公募留学制度にてＵｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｓｏｕｔｈａｍｐｔｏｎ（英）でＭＢＡ取得。２００８年に外資系大手医療機器会社へ転職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mj
12
捨てる前に再読。英語は絶対、勉強するな！を読んだことがあれば、これは不要かもしれないですな。付録は役に立ちそう。2022/06/05
イプシロン
1
この本に書いてあることは、何事にたいしてもできると思う。たとえばフランス語、イタリア語を学ぶ時でも。要するに何かを学ぶ時は熱中せよということである。2013/02/23
カフェと本♥
0
英語に限らず、何かを習得するためには勉強量が絶対必要。どの英語勉強法の本を読んでも、何年か死に物狂いで勉強している人ばかり。自己紹介の内容も１００のネタを用意しておくとのこと。ただペラペラにしゃべれるだけではネイティブの子どもと一緒。やはり大人は話す中身が問われる。2014/10/13
iaraumi
0
英語勉強方の本は、モチベーションをあげるために読んでいる気がします。この人の「いろんなことをやろうとするから結局続かない。やる時はひとつだけに絞って集中する」というのに、本当だなあ、って思いました。ちょいと勉強する気になってきたので久しぶりに始めてみようと思います。とりあえずは量は少なくて良いから続けることが重要。習慣化させられたら荷重を加えていく。勉強方は何でも良い。続けられるかどうかが問題。ながらで、やりすぎぐらいでちょうどよいと。読書は多分やめられないけれど、控えめに頑張ってみる。2014/10/06
shushu
0
これくらい集中して時間をかけないとできませんよ、という点では見本。【著者は三年間大好きな音楽断ちをしたそう】しかし、初めから茅ヶ崎式でListeningって、日本の受験勉強英語をくさしておきながら、相当スタートのレベルは高い。さすがこの年代の北大現役合格。もっとも、その辺をぼかして書くのはこの手の本のお約束だｗｗ。それに紹介されているビジネス本も微妙な本も混ざっていて、？？とはいうものの、私もやらなきゃ。2013/05/06
