「書く」マーケティング―「商品」「サービス」「自分」を売り込む

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756907806
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

内容説明

お客はみんな忙しい。だから、書いて、読んでもらって納得させよう。書きながら考えるとアイディアはこんなにうまくまとまる!表現できる。

目次

第1章 お客は話を聞いてくれない。だったら、聞きたくなるようにするしかないんじゃないですか!―いまの時代だからこそ、書くことが重要な6つの理由
第2章 書ける人がうらやましい。そう言っている人は、いつまでたっても書けません。―人より早く「書けない症候群」から抜け出す6つの方法
第3章 デザインは無理だとしても…。コピーくらいは、自分で書けた方がいいと思いませんか?―お客のハートをつかむキャッチコピーの創り方7つのステップ 前編
第4章 う~、書けない。カッコよく書こうとしすぎていませんか?―お客のハートをつかむキャッチコピーの創り方7つのステップ 後編
第5章 広告文はお客様へのラブレター。だから、下手でも自分の想いを伝えた人が勝ちなんです。―グイグイ惹きつける広告文を書くための6つのポイント
第6章 電子メールも基本は同じ。でも、ちょっとだけ工夫が必要なんです。―見込み客を顧客にしてしまうメール・メルマガ、5つのポイント

著者等紹介

堀内伸浩[ホリウチノブヒロ]
1965年1月1日、奈良県生まれ。同志社大学商学部卒業後、(株)ブルボンにて営業を経験。営業マン時代は相手の立場に立った提案が取引先に受け入れられ、常に好業績をキープしたが、マスコミ業界への夢が諦めきれず、25歳のときに退社。1年間のエディタースクールでの編集スキル修得、宣伝会議コピーライター養成講座でのコピーライティングスキルの修得を得て、企画・編集会社「アーク・コミュニケーションズ」に就職。同社では、単行本、雑誌、企業の会社案内、就職情報誌、政治家の後援会誌、選挙ポスター、大企業の雑誌広告や新聞広告など、さまざまなジャンルの本および広告作りを経験。30歳のとき、マーケティングライターとして独立。自らタウン誌を発行したりしながら、地元商店主たちと交流を持つことで、大企業とは違った中小企業ならではの広告のあり方も模索。数多くのトライ&エラーを繰り返しながら、現場で「書く」マーケティングを実践。現在は、ビジネス書の執筆やライティングを中心とした企業のマーケティング支援に携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビリー

1
さらっと読めて実用的。読み物というより、この本を片手に実際に作業するのに勝手が良さそう。この本を読んでもプロのようなコピーは書けないが、それなりのコピーは書けるようになるという著者の言葉に偽りはないと思う。0から1に向かう良書。2013/11/27

うりぼう

1
書く書く、しかじか、四角いムーブ。ダイハツムーブ。2005/04/09

箱入り嫁

0
よくお邪魔するブロガーさんが、 ブログも読んでもらって、なんぼですから、 この本は、ブログをやっている方みんなにお薦めです。 と書かれていたので読んでみました。 自分にない“ワザ”を取り入れていけたらいいなと思いました2012/04/14

村上吉文

0
「7つのステップ」と「6つのポイント」は学生に読ませよう。2009/01/01

double_standard

0
メルマガ担当者だけではなく、提案書作成のヒントにもなる 初版からだいぶ経っているが、良本かと2008/12/09

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