宝島社新書<br> 老後資金なしでも幸せに生きられる

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宝島社新書
老後資金なしでも幸せに生きられる

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784299038050
  • NDC分類 591.8
  • Cコード C0233

出版社内容情報

これからの日本はどうなるのか? おそらく貧すれば鈍する日本になるなか、生活防衛するには、給料を当てにするというよりは自分で新たな生き方や生活スタイルを模索するしかありません。そのキーワードのひとつになるのが自給自足ではないか? 令和時代を生き抜く資産防衛術と幸福論を人気経済評論家2人が教えます。

内容説明

あらゆるモノの値段が上がるなか、現在、税金と社会保険料の国民負担率は何と48%と、江戸時代の「五公五民」に匹敵する高い数字になっています。今後も相次ぐ増税や国民年金保険料の納付期間の延長など、暮らしはますます窮屈になることは必至。貧すれば鈍する日本社会で、給料をあてにせず、生活防衛する方法は唯一、新たな生き方や生活スタイルを模索すること。人気経済評論家の二人が、令和時代を生き抜く資産防衛術と実践的幸福論を具体的に伝授。

目次

第1章 対談 荻原博子×森永卓郎「日本の未来は明るいのか」
第2章 森永卓郎が憂える日本の未来
第3章 荻原博子が嘆く日本の未来
第4章 対談 荻原博子×森永卓郎「自産自消で豊かに生きる」
第5章 森永卓郎流「混迷の未来を生き抜く処世術」
第6章 荻原博子流「混迷の未来を生き抜く処世術」

著者等紹介

荻原博子[オギワラヒロコ]
1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経てフリーの経済ジャーナリストとして独立。テレビ、新聞、雑誌でレギュラーや連載を多数持ち、生活者の視点から、難しい経済と複雑なお金の仕組みをわかりやすく解説。デフレ経済の長期化を予測し、住宅ローン返済の必要性を説き続ける。著書多数

森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年、東京都生まれ。経済アナスリト。獨協大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所を経て現職。執筆をはじめ、テレビやラジオ、講演など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

19
飛ばし読みしてしまいました。荻原さんの著書はかなり読んでいるので、ま、いっかな。森永さん、近影がちょっとイマイチ、編集側でなんとかできなかったのかな2023/03/08

takao

2
ふむ2023/03/29

それでいいのよ

1
行きつけの田舎があるといいな、と思った。身体を動かすことは大事。「老後を資金なしでも生きられる」というタイトルとは内容があってないようなきがする。2023/08/03

accoring-smn

0
専門的な経済や投資の話は難しかったけれど、とても読みやすくて良かった。去年の1月に出版されたので現状とは少し違ってるけれど定年後の生き方や対処法は役に立ったし、私が注目している年上の方々はみな地方に住んで自分で出来る範囲の農業や家庭菜園なんかをやってストレスレスで自由に暮らしてる。銀色夏生もそうだし高山なおみもそう。やっぱりそこに行き着くのかな。この時は森永氏はやっと自分らしく幸せに暮らしているようだったので、今はまた違う心境かもしれないな。株も全部売ったみたいだけど大暴落の前だから良い時だったかも。2024/09/30

ねこすけ

0
題名が題名なのでこうしなければならないー!みたいな論調かと勝手に思っていましたが、こういう生き方もあるよねーって提案でした。 2022年の本なので、もう決まった事柄も書かれていました。 インボイス制度の狙いも書かれていてよかった。 作物を自分で作り食べ、足りないものは地域のものを、それでも足りないものは国産、次に輸入物という考えは良いなと思いました。 支出は8割に、保険等見直し、固定費見直しのくだりは目新しさがなかったけど、これを気に見直したものの見直しをしました。2024/08/17

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