内容説明
大切なものを探しに、ときめく旅へ出発！ある日、お気に入りの段ボールのおうちを「せまい」と感じた子ねこ。理想の家をもとめて、街から砂漠、海の中へと旅に出ますが、なかなか自分の理想のおうちは見つかりません…。各国で絵本賞を受賞したクァク・スジンが、ユーモアたっぷりに描く自分探しの物語。
著者等紹介
クァクスジン［クァクスジン］
韓国で東洋画を、イギリスのキングストン大学でイラストレーションを専攻。絵本『山のおじさんのための帽子』（未邦訳）がイギリスでマクミラン賞を、『星を作る人たち』（未邦訳）で２０１９年ボローニャ国際児童図書展サイレントブックコンテストで大賞を受賞
すんみ［スンミ］
韓国・釜山生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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starbro
126
続いて第二弾は、韓国人作家の猫絵本です。ヤドカリの様なイメージで展開して行くけど、ダンボールハウスよりも、家猫の方が、好いにゃあ(=^・^=) https://pie.co.jp/book/i/5989/ 【読メ😻猫部】2025/02/15
ゆっき
25
各国で絵本賞を受賞したクァク・スジンさんの絵本。大きくなって居心地が悪くなったダンボールのおうち。新しいおうちを求めて引っ越しの旅へ。2025/03/28
mntmt
5
いろいろなおうちを見て回るネコ。かわいかった！2025/06/13
たくさん
2
今の世の中新しくオーダーメイドできる人とそうでない人はわかれる。どうしても中古品やあるものでやりくりする人はずっとそのことを考え続けて過ごす。中古だからこそ行き当たりばったりで先が広がることもあって前向きさ、なんかいいことあるさこの先にっていう感じの気配のある本です。2025/05/01
NOYUKI
0
あはは、そー言うことか。体が大きくなると手狭になるわねー、たしかに。ねこさんにあったお家が見つかりますように。箱じゃなくてね。2025/08/16
