出版社内容情報
ゴジラを圧巻のボリュームと美しさで魅せる究極の写真集
1954年の第1作目「ゴジラ」から2016年「シン・ゴジラ」までの国内版ゴジラを完全総括。貴重な映画撮影時のスチールとスナップを大胆かつ洗練されたデザインで振り返る、ファン必携のゴジラ写真集です。
目次
ゴジラ（１９５４）
ゴジラの逆襲（１９５５）
キングコング対ゴジラ（１９６２）
モスラ対ゴジラ（１９６４）
三大怪獣 地球最大の決戦（１９６４）
怪獣大戦争（１９６５）
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘（１９６６）
怪獣島の決戦 ゴジラの息子（１９６７）
怪獣総進撃（１９６８）
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃（１９６９）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
67
書店で見かけて気になっていた本なのだが、書店ではパックされていて見れないし、高価だし、amazonを見るとすごい低評価なので読んでいなかった。図書館に入ったのを知って早速借りてみた。この分厚さに、1954年の「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」までのゴジラの姿を写した写真がひたすら続く。解説もほとんど無く、モノクロ写真が多い。トリミングも大胆すぎて、かなりのファンでなければ何の写真か分からないだろう(私は分かるが)。ゴジラの変遷を感じ取り、私は興奮するが、確かにこの価格を支払ってまで購入する価値は無さそうだ。2022/01/08
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