内容説明
壁からチラ。箱からチラ。紙袋からチラ。ねこのチラリズム、集めました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
155
図書館の休館で小説の新刊が読めないため、猫本の新刊を立読みしました。本書は、ねこのチラリズム写真集、美猫は少ないですが、『家政猫は見た』といった感じだにゃあ (=^・・^=) https://pie.co.jp/book/i/5330/2020/03/16
G-dark
25
どこかから誰かの視線を感じる…というのは何やらとても怪しい感じがしてしまいますが、安心してください。この本の場合、物陰からジッと見つめてくるのは不審者ではなく、大沢家政婦紹介所から派遣された家政婦でもなく、ラブリーな猫たちです。猫はかくれんぼが大好き。猫の性格にもよりますが、段ボール、紙袋、布団の中といった狭いところに高確率で潜り込みます。この写真集に写っている猫たちも、ドアの隙間やカーテンの裏といったところにきっと隠れているつもりなのに、全然隠れられておらず、顔やしっぽが見えているのが可愛いらしいです。2022/04/16
RX78
23
すき間から顔を覗かせるネコがかわいい。癒やされます。2021/02/28
keith
19
猫がこっちを見てる。柱の影から、壁の隙間から、寝床から。身体を見せずに顔だけ。コロナで自宅から出られませんが、猫や犬を飼ってたなら癒されただろうなと思わずにはいられません。2020/04/19
退院した雨巫女。
11
《本屋》ちらっと見える猫が、可愛いなあ。2020/03/16