内容説明
XMLで書かれた新しいソフトウェアとともに動作するよう設計されたXHTML(eXtensible HyperText Markup Language)。Webを最大限に活用したい人のためにHTML/XHTMLとCSS(カスケーディングスタイルシート)をさまざまなブラウザでの表示例を示してわかりやすく解説。
目次
マークアップの紹介
XHTMLとHTML
基本文書構成
インラインテキスト要素
ハイパーテキストリンク
インライン画像
ブロックと特殊要素
置換要素:アプレットなど
イメージマップ画像
グラフィックについて
浮動要素
プレームとフレームセット
CSSを使用した要素の配置
表のマークアップPart1
表Part2:高度なマークアップ、ユーザー補助機能、スタイルシート
入力フォーム
メーカ独自の拡張マークアップ要素
上級スタイルシートツール
動的文書:スクリプティングとイベント処理
XMLとして処理されるXHTML
XHTML要素リファレンス
CSSのプロパティ
著者等紹介
グラハム,イアン・S.[Graham,Ian S.]
Webアプリケーション開発のコンサルタントで、トロント大学のAcademic Technologyセンターにおいて上級の技術教育専門家を務める。インターネットのアプリケーションの設計とプロトタイプを行っている。ベストセラー書籍「HTML4.0Sourcebook」「XML Specification Guide」「HTML Stylesheet Sourcebook」(いずれもWiley発行)の著者でもある。2000年9月に発行された「XHTML1.0Web Development Source book」は本書の姉妹書でWebアプリケーション開発に重点を置いており、ほかのインターネットやソフトウェア技術について詳しいガイドである
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。