紛争予防論―多発する地域紛争の予防と解決のために

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784755611643
  • NDC分類 319
  • Cコード C3031

内容説明

冷戦の終結に伴い世界各地で民族間の対立や分離・独立闘争などが激化。武装勢力による「民族浄化」と呼ばれる深刻な人権侵害が繰り返し行われている。多発する地域紛争の予防と解決のために国連、地域機構、NGOなど、国際社会はどのように対処すべきか。PKO、人道援助活動、開発援助の問題、空爆などの多国籍軍による強制行動の賛否。

目次

序論 紛争予防をめぐる展開
第1部 紛争予防の理論(紛争予防についての概念;紛争予防についての理論の構築;紛争予防に関する様々な課題)
第2部 紛争予防の活動(国連と紛争予防;欧州地域における紛争予防;アフリカ地域における紛争予防;米州地域における紛争予防;アジア・太平洋地域における紛争予防;NGOと紛争予防)

著者等紹介

斎藤直樹[サイトウナオキ]
1954年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。米マイアミ大学国際問題大学院博士課程修了。現在:平成国際大学法学部・同大学院法学研究科教授、慶応義塾大学兼任講師、哲学博士(Ph.D.)。専攻、国際関係論、国際機構論、安全保障論、紛争予防論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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