内容説明
親子で乗り切る私立大学医学部受験、2浪以上の受験生とその親必読。医学部受験専門塾の情報も満載。受験情報のすべてと合格するためのノウハウ。
目次
医学部入試は本当に難しくなったのか?
浪人が決まり、まず行っておくべきこと、考えるべきこと
予備校の選択について:大手予備校か、医大受験専門予備校か?
国立か私立か
各学科試験への対策
模試の活用方法
塾との面談の重要性
二次試験への対策
出願校の決定と準備
無料で得られる塾情報を最大限に活用せよ
受験中における留意点
後期一般入試:最後の挑戦
息子の受験結果
著者等紹介
横山一彦[ヨコヤマカズヒコ]
1957年、福岡県生まれ、東京育ち。1983年富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業。北里大学整形外科に入局後、1991年講師となり、外傷、骨折関係に関する臨床研究や基礎研究について50編近くの英論文(第一、第二著者のみ)を発表、約7名の博士号論文の指導に関わる。現在、某公立病院にて、整形外科、リハビリテーションの分野における臨床活動を続ける中、医学部入試に関する情報やノウハウについて調査し、医大受験の専門予備校クエストとも親交が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。