内容説明
中学時代はまるで勉強せず、高校も早々に中退。そんな低レベルの学力だった私が、高認試験(大検)を受け、独学で国立大医学部に合格した勉強の秘訣とは。
目次
第1章 受験勉強論考(医学部に合格するまでの紆余曲折;大学受験に高校は必要か;大学受験に予備校は必要か ほか)
第2章 勉強法概論(勉強法の基本ポイント;「暗記」を意識して勉強する;すぐに解答を見て暗記する ほか)
第3章 科目別教材論評(勉強法主義から教材主義へ;二段階式科目別勉強法;英語 ほか)
著者等紹介
島本啓輔[シマモトケイスケ]
1987年生まれ。中学卒業後、工業高校に入学するも一週間余りで中退。その後、独学による約2年半の勉強期間を経て広島大学医学部医学科に入学。現在同大学に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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