目次
1章 日本人は間違った健康常識に脅かされている
2章 脳の栄養失調がボケや家庭内暴力、自殺願望を招く
3章 生活習慣病ばかり恐れていては多くの弊害を生む
4章 ダイエットは寿命を縮める
5章 脳は甘いものと肉がなければ働けない
6章 高齢者は少し太っていないと長生きしない
7章 間違った食べもの常識が不幸な人生を招く
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
1935年(昭和10年)、静岡県清水市に生まれる。1961年慶応大学医学部卒、医師免許授受。1966年慶応大学医学部大学院修了、医学博士。1966年米国ニューヨーク州立ロズエル・パーク記念研究所に留学。1972年ニューヨーク州立大学助教授。1975年浜松医科大学第二生理学教授。現在に至る。日本生理学会、日本血液学会、日本臨床血液学会評議員。日本生理学会教育委員長(1996-1999年)
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