歴史科学叢書
戦間期における日本海軍水路部の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 470p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751746608
  • NDC分類 397.21
  • Cコード C3021

目次

第1章 水路業務の変遷
第2章 水路部による創始者・柳楢悦の顕彰
第3章 国際水路会議への参加と国際水路局への加盟
第4章 『水路要報』創刊とその役割―水路部と民間航海者の関係構築
第5章 水路部における測量の実態―沿海州・北樺太・カムチャツカ測量と南洋群島測量
第6章 図誌供給と水路部印刷工場

著者等紹介

小林瑞穂[コバヤシミズホ]
1978年、長野県に生まれる。2001年、京都女子大学文学部史学科卒業。2013年、明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。2007年、明治大学文学部助手、2014年より明治大学文学部兼任講師、現在にいたる。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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