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話し合い「説得力」トレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751522417
  • NDC分類 K809
  • Cコード C8300

出版社内容情報

「ディベート」と議論はどこがちがう?議論の反則「論点のすりかえ」効果的な「クライマックス法」ほか。  小学校高学年~中学生

内容説明

世界の先進国では、古くから話したり聞いたりすることを重視した教育をしています。日本は今まで、読むことや書くことを中心にした教育をしてきたのですが、ようやく教育改革が必要とわかって、二〇〇二年度からどこの学校でも、話す・聞く学習に力を入れることになりました。しかし、今まで力を入れてこなかったために、どんな内容をどんな方法で指導すればよいか、先生方も頭をひねっておられるのではないでしょうか。そこで、話す・聞く学習の参考になったり、学校での学習を補強したりするトレーニングになることを願って、本書をつくりました。

目次

議論(「議論」は結論を見つけるためにする;「主張」と「根拠」;その根拠は主張をささえているか? ほか)
会議(「三人寄れば文殊の知恵」;会議をしやすい席の配置;ノートに書かない会議の記録? ほか)
会話(「相手の目を見なさい」と言われるが…;すわる位置で会話がちがってくる;会話は心のキャッチボール ほか)

著者等紹介

生越嘉治[オゴセヨシハル]
1928年、徳島県生まれ。早稲田大学卒業。成城学園初等学校教諭を経て、教育雑誌編集長・日本児童劇作の会会長・厚生省中央児童福祉審議会委員などを歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょう

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話し合い指導のために再読。 子供向けの図書だが、大人が読んでもはっとさせられる内容が分かりやすく書いてある。2023/08/08

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