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出版社内容情報
源平の戦いで勝利した平家。為朝は流罪となり、自害する。天下の権力を握った平清盛は、天皇の親類となるべく画策する。
内容説明
源平の戦いで勝利した平家。為朝は大島に流され、自害する。その後、権力をにぎった平清盛が、京都の六波羅に大邸宅をかまえ、思いのままの政治をするが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しげ
2
資盛の牛車のエピソードが印象的でした。重盛は常識人だったんだな…。重盛がもっと長く生きていれば、平家もまた違った道を歩んでいたのかもしれません。2012/12/11
レイモンド
0
去年の大河、低視聴率と言われながら、私はよく見ていた。で、理解を深めようと、子供向けに書かれた(いい意味でざっくり)この本を手にしたが、今読了ということは、2巻の途中で放置状態になっていた証拠であります。祇王とか仏御前とかが出てきます。結局、重盛のような人がいなかったら、平氏はもっと大変なことになっていたのでは…というお話。2013/05/08
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