ほんとうにあったふしぎな話 ヒマラヤの雪男のなぞ

ほんとうにあったふしぎな話<br> ヒマラヤの雪男のなぞ

「これこそ雪男の足あとにちがいない！」調査員のひとりが写真をとった。表題作他／生きていたタロとジロ／ミイラのなぞ／収録。　　小学校中学年～高学年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猪子

梶鮎太さんの「昭和！」って感じの絵が良かった。丸々一冊雪男の話なのかと思ったら、別項でタロとジロの話、ミイラの話もあり。やけに細かくミイラの作り方が書いてあって興味深かった。鼻の穴にかぎ棒を差し込んで脳をかき出すそうです…怖っ…2017/07/08

さわな

この本は読んだ記憶があった。小学校時代もタロとジロの話を読んでブチギレたけど今読んでも同じだった。首輪したまま放置、偶然抜けて生き残ったってのがもう……。内容は、・ヒマラヤの雪男のなぞ・生きていたタロとジロ・ミイラのなぞ2023/04/17

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