内容説明
ブレンドで新しい香味を創り出す、豆選び・焙煎・配合・抽出の最新テクニック。
目次
1 コーヒーの仕事に携わる
2 ロースターの仕事と、バリスタの仕事
3 僕が考えるブレンドとは
4 カッピングの技術
5 ブレンドの新しい技法
6 コーヒー焙煎の理論と技術
7 抽出の理論と技術
著者等紹介
畠山大輝[ハタケヤマダイキ]
SCAJ主催の2019年「ジャパンブリューワーズカップ」「ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ」の2冠同時優勝の快挙を達成。2021年のブラックコーヒーの世界一を決める「World Brewers Cup2021 in Milan」で準優勝。オープンサービスで提供したブレンドコーヒーは世界最高得点を獲得した。焙煎を通じてコーヒーの世界に入ったことから、抽出だけでなく焙煎にも力を注ぐ。バリスタ大会に競技者として参加する中、ブレンドコーヒーの魅力に目覚め、以後、独自のブレンド理論で行うブレンドコーヒーが話題に。現在、店舗運営のかたわら、セミナーやイベントへの参加も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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