目次
第1章 低温調理器による調理の前に
第2章 生野菜が美味しくなる、低温調理の下ごしらえ
第3章 生の食感で火が入った、低温調理の常備菜 温度帯別調理法
第4章 シュークルート(乳酸発酵)を応用した、野菜の低温調理
第5章 低温調理野菜を使った、スープ、パスタソース
第6章 低温調理野菜のグリル・ソテー
第7章 低温調理野菜の煮込み料理
第8章 低温調理による豆類の料理
第9章 低温調理によるカレー(カレーライス)、ホワイトソース(グラタン ドリア)、ブラウンソース(ハヤシライス)の強化
第10章 低温調理で行う精進料理
著者等紹介
井手勝茂[イデカツシゲ]
福岡生まれ。地元の和食店を経て、ステーキ&洋食の店、フレンチレストランで修業。1997年、東京・荻窪でカリフォルニアワインをメインにした『Wine Restaurant Dominus』を開業し、オーナーシェフを勤める。日本ソムリエ協会認定のシニアソムリエ。様々なワインプロモーションで受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Go Extreme
1
全員美味しい料理=素材の旨味を感じさせる料理 料理は愛・愛は手間暇 低温調理器による調理の前に:メリット・デメリット 生野菜・下ごしらえ:ヒートショック効果 温度帯別調理法:活用範囲が広い低温調理の常備菜 シュークルート応用: 野菜の乳酸発酵手順 スープ、パスタソース: 低温調理した野菜をベースに料理の幅広げる グリル・ソテー: 旬の短い野菜に効果的 煮込み料理 豆類の料理:メリットが活かされる豆腐の下処理 カレー・ホワイトソース・ブラウンソース(ハヤシライス)の強化 精進料理:ごくん 凝固剤と増粘剤2024/09/11