目次
1 店がうまくいく、いかないは、「場所」ではなく「人」だとわたしは信じている(わたしのカフェは、こうして始まった;“暗黒の時代”をメニューの見直しで乗り越えた;職人さんとの戦いを経て、店はでき上がった ほか)
2 丁寧に接客すれば、お客様も丁寧な時間の過ごし方をしてくださることがわかった(わたしがロッタを一人営業に変えたわけ;近所の女性店主たちは、なくてはならない大切な仲間;好印象を残すカギは、やっぱり「掃除」だ! ほか)
3 カフェの仕事をする上で、自分が心豊かに暮らすってとても大切(夫婦で店を切り盛りする「レアな」正月営業;店から飛び出して外部イベントに参加する;道具は大切な“相棒”自分のお気に入りを使うべし ほか)
著者等紹介
桜井かおり[サクライカオリ]
『caf´e Lotta』オーナー。大手損害保険会社のOLを経て、東京・代官山『クリスマスカンパニー』にアルバイトとして勤務。間もなく支店の店長に抜擢され、系列店のテディベア専門店『CUDDLYBROWN』で店長を任された際には、イギリスやアメリカでテディベアの買い付けなども経験する。その後、東京・世田谷『caf´e Angelina』のオーナー・桜井昇氏との結婚を機にカフェの道へ。パンとお菓子づくりを習得し、2001年3月、『caf´e Lotta』を開業。自分らしさを大切にした店づくりで多くのファンを獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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