四季の献立 料理屋の茶懐石料理 (新装普及版)

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  • サイズ A4判/ページ数 455p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784751107539
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

目次

炉の懐石の章(懐石ごよみ・十一月―「口切り」「開炉」の茶事、茶席の点心仕立てのこと;懐石ごよみ・十二月―懐石に流れる「陰陽」の考え方と料理の勘所 ほか)
風炉の懐石の章(懐石ごよみ・五月―「燗鍋」、「預け徳利と石盃」と懐石のお酒;懐石ごよみ・六月―茶の湯の「茶碗」と「萩焼」の話 ほか)
「稽古、すし・そば懐石」と「懐石の器」の章(懐石ごよみ・学び月―「稽古の懐石」の献立集;精選・懐石の器)
『料理屋の茶懐石料理』の調理集の章(“四季の茶懐石献立”の料理の作り方;炉の懐石の章の料理 ほか)

著者等紹介

志の島忠[シノジマチュウ]
昭和3年生まれ。家系は代々京都御所、水戸徳川家の料理方。維新後、五代目にあたる著者の祖父が水戸で料理茶屋を創業し、後に京都に移る。幼時より祖父、および父から料理の手ほどきを受ける。父の早世、祖父没後は料亭を廃業。東京芸大で日本画を学び、在学中の一時志の島忠(しのじまちゅう)の号で歌舞伎の舞台美術に携わるが、昭和40年頃より再び料理の道に戻り、東京中野において“志の島忠懐石料亭料理研究所”を主宰し、研究および後進の指導にあたる。その一方、各種出版活動にも意欲的に取り組む。平成13年7月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kuliyama

1
それぞれの流派に合わせた懐石料理と器を拝見できて勉強になりました。2022/04/11

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