内容説明
ダメな店はまるで分かっていない。儲けている店はどんどん実践している。そんな知らなきゃ損の必勝策が、この一冊でまるわかり。
目次
第１章 秘策が満載！「メニュー」の儲け方（「メニュー戦略」の見直しで利益を出す！―利益を減らすメニューは思い切って整理！；儲けを生む「頭のいい仕入れ術」―市場に足を運ぶことは大切。でもナメられたらアウト！ ほか）
第２章 攻めの「仕掛け」でどんどん儲ける！（激戦下で新規客を増やす「攻めの販促」―「店を利用したくなる」様々な仕掛けで、新規客を掴め！；儲けをしっかり確保する「販促の知恵」―目先の効果に惑わされず、長期的視野で計画を練ろう ほか）
第３章 儲かる「店づくり」のコツ・大公開（ローコストでお客を呼ぶ「店の顔づくり」―低コストで高い集客効果が得られる小道具、書体、色；激しい競合に勝つ「店頭アイキャッチ」―巨大アイキャッチ＆照明で離れた位置からお客に訴求 ほか）
第４章 頭のいい人「人の活用」で儲かる店に（「ユニフォーム・身だしなみ」が好印象の店になる―ここがお客に不快感を与える！きちんとチェック＆改善を；「従業員評価の見直し」で店を立て直す！―従業員の立場に見合った目標を！達成度を計り、やる気を出させる ほか）
第５章 「店の体質」強化で儲けを逃さない！（「犯罪・災害」から店を守る知恵―犯罪には発生しやすい状況がある！特に気をつけたいのはココ；信頼を得るための「クレーム防止＆対処法」―「不満→クレーム→怒り」の流れを断つことが大切！ ほか）
著者等紹介
森久保成正［モリクボナリマサ］
昭和２８年生まれ。フランス料理を修業し、フランス料理店やイタリア料理店の経営に携わった後、昭和５２年にお好み焼店『千房』の専務取締役に就任。昭和６３年、飲食店経営コンサルタントとして独立し、平成３年にグルメジャパン研究所を設立。飲食店全般の店舗経営の立て直しからお好み焼・たこ焼・いか焼・鉄板焼のオープン全般指導まで行ない、飲食店経営の顧問コンサルタントは、５００店舗以上。自らも大阪ミナミに超繁盛お好み焼・鉄板焼店『くいしんぼ本店』を経営。豊富な現場体験による具体的で説得力のある指導法には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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