こうひい絵物語―版画珈琲小史

こうひい絵物語―版画珈琲小史

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  • サイズ A4判/ページ数 94p/高さ 21X25cm
  • 商品コード 9784751100431
  • NDC分類 619.89
  • Cコード C2071

目次

世界のこうひい絵物語(コーヒー発見伝説;回教徒・コーヒー飲用の幕明け;回教徒の秘薬時代;サルタン・コーヒー;焙煎による「火の洗礼」 ほか)
日本のこうひい絵物語(コーヒー伝来―誰が、いつ、どこで;長崎出島とオランダ屋敷;遊女が記した『引田屋文書』;『紅毛本草』―我国最古のコーヒー文献;幕府最大の翻訳事業『厚生新編』 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

74
右ページに和洋の珈琲に関する短文、左ページにその版画という構成で成り立っている。レトロっぽいモノクロ版画が珈琲を飲む時のほっとした感覚と似ていて珈琲話と非常に相性が良い。珈琲好きには眺めてほしい本です。2021/09/20

おうち時間

53
コーヒーは大好きだけど、その歴史については詳しく知らず…。こちらの本は奥山義人さんの版画と共にコーヒーの歴史を楽しく学べる本です。前半は世界のこうひい絵物語、後半は日本のこうひい絵物語になってます。コーヒーは最初は回教寺院秘蔵の妙薬として僧侶の専有の物であった事、それが15世紀中頃に初めて焙煎という手法が発見されてイスラム周辺諸国の庶民に普及したとは驚きでした。そしてバッハやベートーヴェン、バルザックやヴォルテールというクリエイティブな活動をする人たちの逸話も面白かったです。紹介してくれた読友さんに感謝!2021/09/28

さくら

4
珈琲の歴史を紹介。こーゆの、たまにはいいね。2021/11/06

ワタナベ読書愛

0
1993年刊行。「咖啡店もか」の店主・標交紀(しめぎ ゆきとし)氏と、版画家の奥山義人氏。コーヒーの歴史を版画で紹介するという世にも珍しい本。実用書ほど濃密ではなく、画集に近い?素朴で温かみのある木版画は、全て手彫り。本に印刷された大きさが版木の寸法だという。小学校の図工の時間で体験した木版画は、なめらかな線が表現できず苦戦したから、この版画の躍動感がある線、生き生きとした表現には舌を巻く。軽い読み物で、見開き1枚で完結するコラム集として、丁寧に淹れたコーヒーとともにゆっくり楽しみたい。味わい深い一冊。2022/11/05

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