出版社内容情報
一九五二(昭和27)年、それまで占領下で抑えられていたヒロシマ原爆による被害が公開されたころ、峠三吉らと原爆詩集『原子雲の下で』の編纂に奔走した記録と、その後労働運動に投じた自らの軌跡を綴った。忘れ去ってはならない日本の戦後史の一断面への証言。
目次
1 ひろしまのうた
2 早春の日と暑い夏
3 原爆被害者とABCC
4 小説ヒロシマの人達
5 人間の連帯
6 東西ヨーロッパの旅
付 子供の遊びと生活
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