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出版社内容情報
「わたしが一番読みたい書き手の方たちに集まっていただきました」
──編者・牟田都子
●贈り物は人と人をつなぎ、いつまでも消えない灯りをともす。 読めばきっと、あなた自身の大切な思い出がよみがえる。
●作家・詩人・ミュージシャン・女優・漫画家……36人の豪華メンバーが忘れられない記憶を持ち寄るエッセイ集。
【目次】
内容説明
人と人をつなぎ、心に消えない灯りをともすもの。読むと、大切な誰かの思い出がよみがえる。作家・詩人・ミュージシャン・俳優・漫画家など37人が、忘れられない記憶を持ち寄る書き下ろしエッセイ集。
目次
キャサリンという贈り物(川内有緒)
受け取る深さ(斎藤真理子)
流氷のかんづめ(山崎ナオコーラ)
白いもらいもの(名久井直子)
贈り物は難しい。(後藤正文)
鯛焼き(渡辺尚子)
娑婆は桜(武塙麻衣子)
バウムクーヘンと熱意(武田砂鉄)
母と蝶(青木奈緒)
要らない部分がある子供服(こだま)
ヤクザと贈り物(鈴木智彦)
しわっとしたお札(佐藤ジュンコ)
今夜、すべてのバーで(村井理子)
祖母の着物、祖母の記憶(安達茉莉子)
うなぎで釣竿を釣る(美村里江)
別れのダンス(金井真紀)
戻ってきた文庫本(青山ゆみこ)
生まれてはじめての贈り物(西淑)
祖母としての私に贈られた万年筆(頭木弘樹)
お返し(浅生鴨)〔ほか〕
著者等紹介
牟田都子[ムタサトコ]
1977年、東京都生まれ。校正者。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務、2018年より個人で書籍・雑誌の校正を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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