見えないものを探す旅―旅と能と古典

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見えないものを探す旅―旅と能と古典

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  • サイズ 46判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784750516943
  • NDC分類 773.04
  • Cコード C0095

内容説明

単なる偶然、でも、それは意味ある偶然かもしれない。世界各地へ出かけ、また漱石『夢十夜』や三島『豊饒の海』、芭蕉など文学の世界を逍遥し、死者と生者が交わる地平、場所に隠された意味を探し求める。能楽師・安田登が時空を超える精神の旅へといざなう。

目次

旅(敦盛と義経;奄美 ほか)
夢と鬼神―夏目漱石と三島由紀夫(『夢十夜』;待ちゐたり ほか)
神々の非在―古事記と松尾芭蕉(笑う神々―能『絵馬』と『古事記』;謡に似たる旅寝 ほか)
能の中の中国(西暦二千年の大掃除;時を掴む ほか)
日常の向こう側(心のあばら屋が見えてくる;レレレのおじさんが消えた日 ほか)

著者等紹介

安田登[ヤスダノボル]
下掛宝生流能楽師。1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。現在、関西大学特任教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yumi✽.。.:*

29
能楽も安田登さんも存じ上げずに読んだのは、もったいなくて、そして、能を知らないままに芭蕉や泉鏡花や漱石を読んだり、日常世界をみるのは、何とももったいないことなのだろうと思う。でも、知らなくても、この本は断然におもしろかった。日本人は、目で見えないものを見る力があると言うのはおもしろいし、取り分け読書をする人は、断然、見えないものを見て楽しんでいると思う。見えないものには、命や神さまや宇宙や森羅万象が、宿っているのだろう。2021/07/25

かりんとー

7
(戸田書店)能を知らない人にはちょっと難しいかもしれない。 翁のチベット起源説、非在の話が面白かった。2021/12/20

イワハシ

4
能と旅を繋ぐエッセイあれこれ(旅雑誌に掲載されたもの)。プロの芸能者とは、移動するものなのだなあ。2021/09/28

ganesha

4
旅好きの能楽師によるエッセイ。DENに連載された10年分の文章を旅、夏目漱石と三島由紀夫、古典文学、漢文、日常に関するものに分けて収録されている。リトアニアでは般若は男に見えること、台湾の学生にもたらした能の影響、「箒」「あはひ」の考察など興味深く読了。いつかまた読み直したい。2021/08/12

KKobayashi

1
見えないものを見るちから、身につけたい。 能を見に行きたいけど、予習せずに行って見てもいいものか。2022/01/13

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