出版社内容情報
東京、横浜、札幌、京都、大阪、広島、福岡、沖縄を縦横に食べ歩いた100日間。服部幸應や辻芳樹とも交流のあるイギリス人「食ジャーナリスト」が、日本の食の現場を、異国の眼差しで探し、見つめ、食べまくった異色の食紀行!
内容説明
市場の食堂から隠れた超名店まで、ニッポンの味を無心に求めて―東京、横浜、札幌、京都、大阪、広島、福岡、沖縄を縦横に食べ歩いた100日間。
目次
トシがくれた一冊の本―パリ
新宿・思い出横丁―東京1
相撲サイズになる料理―東京2
世界的な有名番組―東京3
特上級の天ぷら―東京4
ふたつの調理師学校の話
歌舞伎町のクジラ―東京5
カニとラーメン―北海道1
海藻のキング―北海道2
町家に泊まる―京都1〔ほか〕
著者等紹介
ブース,マイケル[ブース,マイケル] [Booth,Michael]
英国・サセックス生まれ。トラベルジャーナリスト。フードジャーナリスト。枠にはまらない食への飽くなき好奇心と探求心が身上。2010年「ギルド・オブ・フードライター賞」受賞。パリの有名料理学校ル・コルドン・ブルーにおける1年間の修業とミシュラン三ツ星レストラン、ジョエル・ロブションの“ラテリエ”での経験をつづった“Sacr´e Cordon Bleu”は、BBCとTime Outにおいて週刊ベストセラーに
寺西のぶ子[テラニシノブコ]
成蹊大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
610
一時期、一世を風靡した本だが、もう7年近くも前になるようだ。もっと際物かと思っていたが、内容は存外にまともというか、意外にも正攻法。著者はトラベルライター、フードライターの肩書を名乗る。パリのコルドン・ブルーにも1年間通っていたらしい。素朴な疑問は、こんなことをしていてよくお金が続くのだなということ。スポンサーが付いているのだろうか。また、私たち普通の日本人では絶対に行けない究極の料理店「壬生」でも最高の料理を味わっている。英国一家云々というよりは、日本での最高、至高の食体験記である。2020/02/03
れみ
248
英国人フードジャーナリストとその家族が日本全国に食文化を訪ね歩いた3ヶ月間の記録。未知のもの興味のあるものへの探究心が素晴らしく、自分の国のものだから知っていると思ってもまだまだ知らないこともたくさんあり凄く興味深かったです。家族でやってきたということで奥さんや子供さんの反応が織り込まれるところではクスリと笑ったりほのぼのさせられました。本屋さんで見かけて衝動買いでしたが良い本に出会えました。贅沢をいえば、もっとたくさん写真が見たかったかな。2013/10/24
ビブリッサ
246
日本食を通しての日本をみようとする一家。批判精神の表れている文章もあるが、そこはソレ、イギリス人だから。日本をエコノミックアニマルの国とひとくくりにしないで、少しでも知ろうとしてくれていることに、ちょっとジンワ~リなってしまう。某国営テレビのアニメの方は、もっとドラマチックな展開です。2016/02/19
トムトム
220
翻訳本。すなわち、日本人に読ませようと思って書いてない!日本を誉め殺す本ではなく、英国に日本の食べ物や文化を紹介する本。たまに日本のことを馬鹿にしてくる。外国の人から見ると、日本のこういうところが滑稽なんだとか、日本人のこういうところが不思議なんだと逆に新鮮でした。外から見た日本のイメージ、中にいると気付かないものです。さすが英国人!ゲイ・パンク・モンティパイソン・ジェントルマンの国だぜ!(私も偏見♪)2020/01/23
ちょろんこ*勉強のため休止中
173
フードジャーナリストとしての鋭い観察に、イギリス人ならではの辛口目線が組み合わさった興味深い旅行記。日本全国を訪ね歩き、高級料亭から串カツまで食を楽しんでいるのが伝わってきて心地よい。外国人ならではの斬新な意見や観察の細かさが新鮮だった。だがなんといっても服部・辻氏を始めとする料理関係の人々やSMAPメンバー、京都で出会ったゲイ?の青年などとの交流が面白かった。家族で旅しているのが、出会いをより広げていたように思う。英国一家の珍道中って感じ。装丁も好き。紙質がツルツルしてるのも個人的に気に入った^^)2014/01/31
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