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出版社内容情報
太平洋戦争末期,二億円の予算で,のべ三百万人が動員された松代大本営地下壕工事。強制連行,憲兵監視下の苛酷な労働の中,犠牲となった朝鮮人少年キムとその兄の姿を通し日本の戦争責任を問い直す。
著者等紹介
和田登[ワダノボル]
1936年長野県生まれ。信州大学教育学部在学中から児童文学を志す。「虫」で第1回日本児童文学者協会短編賞。「悲しみの砦」(岩崎書店)で第1回塚原健二郎文学賞。日本児童文学者協会会員
和田春奈[ワダハルナ]
1967年長野県生まれ。東京家政大学短期大学部卒業。デザイン事務所勤務を経て、さし絵、装丁の仕事に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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