ダンス部ノート

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ダンス部ノート

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  • サイズ 46判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784584139530
  • NDC分類 799
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『野球ノート』『吹部ノート』・・・高校部活シリーズ第3弾は『ダンス部ノート』。
部活動は誰のためにあるのか?職業プロとして成功する人間は少ない。では部活は意味があるのか?その問いに「意味がある!」とし、青春の葛藤を「ノート」を柱に感動の軌跡を伝えていきます。

内容説明

ダンス部には「教育」と「青春」と「エンターテインメント」があります。言い換えればそれは、若者の成長と、一瞬の輝きと、歓びの共有。ダンス部の素晴らしさ・新しさはこの三角形の中にあります。この本では、その中でも「青春」にスポットを当て、各ダンス部の主要人物から見たリアルなドラマを描いています。いわば「中から見たダンス部」の葛藤と歓喜を綴ったこの本、ダンス部女子たちの1年間を追いかけた情熱ドキュメント。

目次

01 伝統の女子力で勝負「品女」たちの4年半―品川女子学院(東京都)
02 「謎の勢い」を作った熱血顧問とキラキラセンター―三重高等学校(三重県)
03 「敬愛一家」が守り抜く「自主」の軌跡―千葉敬愛高等学校(千葉県)
04 個性とぶつかり合いと成長と進学校を牽引した二人の「同志」―広尾学園高等学校(東京都)
05 「日本一」から「つなぐ」へ―大阪府立久米田高等学校(大阪府)
06 3連覇へ向けて、絶対王者の「絶対評価」―同志社香里高等学校(大阪府)

著者等紹介

石原久佳[イシハラヒサヨシ]
1972年東京生まれ。日本大学卒業後、リットーミュージックにて『ベース・マガジン』『ダンス・スタイル』『ダンス・スタイル・キッズ』の編集長を歴任。J☆Dee’Z(現Jewel)をはじめとするダンス系アーティストやイベントをプロデュース。現在は株式会社ディーエスケイの代表として全国中高ダンス部を応援するフリーマガジン&ウェブ『ダンスク!』を立ち上げる。音楽的視点からのストリートダンス評論や、教育的意義としてのダンスの可能性に着目し、コンテストの審査員やテレビ番組でのコメンテーターなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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えちぜんや よーた

82
全国大会に出場するようなダンス強豪校(品川女子学院・広尾学園・久米田・同志社香里・堺西・帝塚山学院など)は、素人目に見るとダンス競技自体は甲乙をつけがたいほどハイレベルだ。ただそのハイレベルなパフォーマンスを披露するためのリーダーシップ論はそこらへんのくたびれたおっさんに聞くよりも、彼女たちの考え方やマネジメントを聞く方がよほどためになる。もしダンスに興味のない方でも「経営管理」の本として読めば非常に有意義な読書となるだろう。2020/03/03

ヨータン

11
さらっと読みましたが、高校生のダンスにかける情熱っていいなと思いました。ただやはり勝気な人や自分が一番ダンスが上手だと思っている人もいるし、嫉妬やら好き嫌いが渦巻いている中でチームをまとめる部長、副部長は本当に大変だなと思います。そんな大変さを乗り越えて皆が一体になるから素晴らしいとは思うのですが。2021/06/18

菊地

3
雑誌に掲載されていたダンス強豪校のドキュメントを8校分まとめた1冊。 自分が若い頃はダンスの全国大会も無かったので、「ダンス部」に関するドキュメントは一々新鮮な面白さに溢れていた。 同じダンス強豪校であっても、目標の高さの違い、部活の体制・方針の違い、課題や悩みや挫折など様々なドラマがあるんだなぁ、と当たり前のことだけどしみじみと感じてしまった。 一つの高校に焦点を当てたドラマも読んでみたいと感じたので、ドキュメンタリーでもフィクションでもいいのでそのうち何か探してみようと思いましたね。良い本でした。2023/05/20

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