目次
第1章 リファクタリング概要(ソフトウェアの2つの価値;リファクタリングとは ほか)
第2章 既存コード改善手順(改善に必要なステップ;演習:基本的なリファクタリング ほか)
第3章 リファクタリングとパターン(リファクタリングとオブジェクト指向;演習:Template Methodの導入 ほか)
第4章 コンポーネントレベルのリファクタリング(コンポーネント概要;被参照側のリファクタリング ほか)
第5章 組織的なリファクタリング(組織的なリファクタリングの導入;今後の展開)
著者等紹介
長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年株式会社テクノロジックアートを設立。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会主査。現在株式会社テクノロジックアート代表取締役。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTCI SC32/WG2委員、UMLモデリング推進協議会(UMTP)監事、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師、中国浙江大学客員教授
設楽秀輔[シタラシュウスケ]
1994年、慶應義塾大学経済学部卒業。エンターテインメント系企業にて経営管理を経験後、システムインテグレータにて金融アプリケーション等のソフトウェア開発に従事。2007年、株式会社テクノロジックアートに入社し、現在に至る。テクノロジックアートアジャイル開発グループグループリーダー。認定スクラムマスター。会計士補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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