目次
１ 自然・地理
２ 歴史
３ 文化・社会
４ 生業・経済
５ 政治・国際関係
６ 日本との関わり
著者等紹介
木村大治［キムラダイジ］
京都大学名誉教授。１９６０年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。専門は人類学、アフリカ地域研究、コミュニケーション論
武内進一［タケウチシンイチ］
東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター教授。１９６２年生まれ。東京外国語大学外国語学部卒。東京大学博士（学術）。専門は、アフリカ研究、国際関係論。日本貿易振興機構アジア経済研究所を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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takao
1
ふむ2024/09/16
1
コンゴ民主共和国、中央アフリカの大国とはいえ、今でも（東部で）紛争の続く国のことを日本語で知ることができるのはすごいなと思いました、が、政情が比較的安定していた時期には、ボノボ研究者が結構入っていたみたいだ。忘れられた紛争、終わらない紛争の印象が強いが、それは主に東部で、ルワンダの関与や鉱物資源の争いなどが主因だったようだ。多民族国家の安定的な運営への道のりは長そう。2024/07/20
