世界歴史叢書<br> 近代アフガニスタンの国家形成―歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向

個数:

世界歴史叢書
近代アフガニスタンの国家形成―歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月18日 02時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750348308
  • NDC分類 226.2
  • Cコード C0322

目次

第1章 アフガニスタンにおける「近代」歴史叙述の成立過程(ドゥッラーニー朝成立に関する諸研究の立場;18世紀ペルシア語史料におけるドゥッラーニー朝成立に関する歴史叙述;アフガニスタン「近代史」の成立;小括)
第2章 第二次アフガン戦争とイギリスによる統治政策の変遷(本章の研究目的と関連先行研究;第二次アフガン戦争前のアフガニスタン;第二次アフガン戦争後のアフガニスタン統治体制;アミール・アブドゥル・ラフマーン即位直後の英領インド関係;小括)
第3章 モフマンド族ラールプーラにおける英領インドの統治政策(モフマンド族とラールプーラのハーンの系譜;第二次アフガン戦争とイギリスの対国境地帯政策;1880年1月モフマンド騒乱の展開;小括)
第4章 デュアランド・ライン合意の締結(19世紀末のアフガニスタン、英領インド関係;ワズィーリスターンをめぐるアフガニスタン、英領インド間関係;デュアランド・ライン合意締結とその後のアフガニスタン側の対応;小括)

著者等紹介

登利谷正人[トリヤマサト]
上智大学アジア文化研究所客員所員。2003年大阪外国語大学外国語学部卒業。2006年慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。2007年10月~2010年3月パキスタン国立ペシャーワル大学地域研究センター博士課程留学。2013年3月上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(地域研究)。専攻:アフガニスタン・パキスタン地域研究、パシュトゥーンの言語・文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品