エリア・スタディーズ<br> スロヴェニアを知るための60章

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スロヴェニアを知るための60章

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  • サイズ B6判/ページ数 372p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750345604
  • NDC分類 302.393
  • Cコード C0336

目次

1 スロヴェニアという国
2 歴史
3 多様な地域
4 マイノリティとディアスポラ
5 政治・経済・国際関係
6 社会・生活
7 言語・文化
8 スポーツ
9 日本・スロヴェニア関係

著者等紹介

柴宜弘[シバノブヒロ] [Beke〓,Andrej]
早稲田大学大学院文学研究科西洋史学博士課程修了。1975~77年、ベオグラード大学哲学部歴史学科留学。敬愛大学経済学部、東京大学教養学部・大学院総合文化研究科教授を経て、城西国際大学特任教授、東京大学名誉教授。専攻は東欧地域研究、バルカン近現代史

ベケシュ,アンドレイ[ベケシュ,アンドレイ]
1949年、スロベニア生まれ。リュブリャナ大学(スロベニア)を卒業後、日本に留学。専攻を数学から日本語学に変え、1981に文学修士(大阪外国語大学)、1986年に文学博士(筑波大学)を取得。1990~1995年、筑波大学日本語・日本文化学類外国人教師をへて、同年10月、新しくできたリュブリャナ大学文学部のアジア・アフリカ学科の初代学科長に。以降日本語研究、日本語教育に専念。2010年9月から筑波大学に戻り、大学院人文社会科学研究科および留学生センター教授に

山崎信一[ヤマザキシンイチ]
東京大学大学院総合文化研究科・地域文化研究専攻博士課程単位取得。1995~97年、ベオグラード大学哲学部歴史学科留学。現在、東京大学教養学部非常勤講師、明治大学兼任講師。専攻は旧ユーゴスラヴィアを中心とするバルカン地域の現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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またの名

10
トランプ大統領のメラニア夫人や思想家ジジェクを輩出し国際社会に多大な影響力を持っている、と言われてるかもしれない国。紛争後の独立からまだ30年足らずだが歴史はそこそこ古くドイツ語が教養言語として君臨し、クロアチアやセルビアやボスニアなど複雑な民族関係がもつれながら旧社会主義ユーゴ圏では開かれた方で、大衆文化が流れ込む入り口だったとか。メラニア夫人を除いて一番有名なスロヴェニア人と本書が名指すジジェクについて、失恋的なショックから自殺しかけたが「まず本を書いてそれから死のう」が続いて今に至るとの発言を掲載。2018/10/09

うぃっくす

4
スロヴェニア行ってみたいなあと思って読んだ。オーストリア、ハンガリー、クロアチア、イタリアに挟まれてるのか。そして旧ユーゴスラビア。スロヴェニアといえばエラン!山と海と川と自然たくさんでいいし都市も美しくて魅力的な国だね。でも間にはさまれた小国ならではの複雑な歴史もいっぱいあってその辺は難しかった。日本ともっと交流深まるといいね。なんか輸出入できたら楽しそうだなー。とりあえずいつか行きたい!2020/12/10

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