エリア・スタディーズ<br> スコットランドを知るための65章

個数:

エリア・スタディーズ
スコットランドを知るための65章

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 07時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 385p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750342252
  • NDC分類 302.332
  • Cコード C0336

目次

1 スコットランド概観
2 自然・都市・島嶼
3 歴史
4 思想・科学技術・産業
5 文学
6 芸術
7 生活・スポーツ・祭典
8 スコットランドと日本

著者等紹介

木村正俊[キムラマサトシ]
神奈川県立外語短期大学名誉教授。専攻、スコットランド文学、ケルト文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋良

13
意識調査をすると「自分はイギリス人である前にスコットランド人である」という認識の人が多い独特の国(?)、スコットランド。発行年が古く(2015年)独立投票の直後とあって、その選挙に至る歴史的なプロセスを知れたのは良かった。距離的には遠い国ながら日本の西洋近代化と大きく関わっていて、スコットランドなくして今の日本は無かったんじゃないかと思える。グラバーもバートンもエジンバラやグラスゴー出身だったとは。勤勉で職人気質で意外と国民性も近いような気がする。エジンバラへ行くのがより楽しみになった。2023/10/13

ブルーツ・リー

4
こちらは通史ではなく、章ごとにテーマを変えつつ、スコットランドの歴史や文化にアプローチしていく本。 通史や小説と違って、1冊を通じる筋のようなものが無いから、そういう意味では読みづらく、個々の事象について深く学びたいと思ったら、それぞれの専門書に当たる形にはなりそう。 まずは、国々の基本的な情報を、基礎的に抑える。という意味合いのシリーズのようです。 ただ、それでもガイドブックに比べると、文化や歴史に深くアプローチしているとも言えるから、ガイドブックとしては、専門性が相当高い本、と言えると思います。2021/09/07

たっつみー

3
イギリス北部、バグパイプなど独自の文化はよく聞くが、それ以外の特徴を知らなかった地域。グラバーをはじめとして幕末明治に日本で活躍した外国人が多かったのは意外。ハイランドや複雑な海岸線の地域は1度旅してみたい。2023/08/30

かおり

1
イングランドに留学し、かつOutlanderにハマり、スコットランドを詳しく知りたいと思って読んだ。2つの議会と2つの政府の章を興味深く読んだ。2023/11/16

takao

0
・ケルトの土地であるスコットランド全体がローマに屈したことはなく、異民族であるアングロサクソン人の王国イングランドとの関係は緊張と敵意に満ちていた。p.4 2021/03/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9883031
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。