多文化共生論―多様性理解のためのヒントとレッスン

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多文化共生論―多様性理解のためのヒントとレッスン

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  • サイズ B6判/ページ数 347p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750338484
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0036

目次

多文化共生とは何か―コミュニティ心理学的視座から多様性を考える
日本の外国人の抱える問題
中国帰国者の抱える問題―1世、2世、3世に求められる支援とは
地域社会と多文化共生―新宿の小学校事例を中心として
外国につながる子どもたちの困難・サポート・対処行動からみる現状
地域日本語教育とコーディネーターの重要性―共生社会の構築へ向けて
国際結婚家族で母語を身につけるバイリンガル―社会言語学と言語発達の視点から捉える
国際結婚の解消―身近な法律問題
難民認定申請者(Asylum seekers)の生活とこころ
多文化共生と障害の文化モデル―人ひとりへの合理的配慮
企業と研修生―共生に向けた日本語支援の視点から
大学コミュニティにおける多文化共生
海外の日本人駐在家族と移動す子どもたち
韓国における多文化化する家族とその子どもたち

著者等紹介

加賀美常美代[カガミトミヨ]
山梨県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。文学博士(心理学)。三重大学専任講師を経て、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授。異文化間教育学会理事長、コミュニティ心理学会常任理事、多文化間精神医学会理事。専門は異文化間心理学、異文化間教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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hideko

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文化の違いを理解する第一歩になる。問題意識を持って、多文化を知ることから始めたい。 言語の発達と文化やアイデンティティーの関係は大切にしていきたい。2013/09/23

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