目次
グローバル化・地域統合・社会政策―東アジアにおける日本の役割
第1部 グローバル化と社会的排除(グローバリゼーションと社会政策の構造―分析の視点;人の国際移動と受け入れ枠組みの形成に関する研究―経済連携協定を事例として)
第2部 リージョナルな社会政策(EU社会政策とソーシャル・ヨーロッパ;東アジア社会政策を構想する―失業保険制度を例に;転換期の政策デザイン―アングロ・サクソン型社会的包摂の政治過程)
第3部 グローバル化を超えて(社会政策のグローバル・ガバナンスの可能性;社会的包摂のポリティクス―包摂戦略の対抗と政策過程)
著者等紹介
武川正吾[タケガワショウゴ]
東京大学大学院人文社会系研究科教授
宮本太郎[ミヤモトタロウ]
北海道大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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