目次
ロシアの歴史 19世紀 8年生(19世紀後半のロシア)
ロシアの歴史 20世紀から21世紀初頭 9年生(19世紀と20世紀の境期におけるロシア;大ロシア革命 1917~1921年;新たな社会の建設へ向かうソ連;大祖国戦争(1941~1945年)
1945~1953年のソ連
1953~1960年代中期のソ連
1960年代中期~1980年代中期のソ連
ソ連におけるペレストロイカ(1985~1991年)
20世紀末~21世紀初頭のロシア)
著者等紹介
吉田衆一[ヨシダシュウイチ]
法政大学名誉教授
クラフツェヴィチ,アンドレイ[クラフツェヴィチ,アンドレイ]
法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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サトシ@朝練ファイト
30
アフガニスタン侵攻の行はこれだけかい?と言うほど少なく、他も含めて国際的な歴史的事実が随分抜けてるなという印象だ。それでも、思っていたほど悪くなかった。2015/08/12
くらーく
2
700ページ以上あるんですよ。200年に満たないのに。日本の高校生の日本史教科書は何ページあります?いやー、激動のロシアですなあ。日本も激動だっただろうけど。 日露関係のところ、日露戦争、サハリン、北方領土の興味で読んだのですけど。。。 思いのほか、客観的でした。もっとイデオロギー前面に出すのかと思いきや。戦争で負けたとの記述もあるし。歴史の教科書ですね。でも、やはりロシア万歳みたいな記述も多々あり、この辺は面白いな、と思います。 改めて、共産革命前後の経済的伸長やWW2の悲惨さが違うなあ、と思いました。2020/11/21
ひい
0
いままで、革命や宗教など断片だったので、ええ加減通史がやりたいなーと。教科書なので、課題が添えてあるけど難易度が高い。 下巻から兎に角歴史が進まん!行ったり来たり。 あと、宗教がガッツリ漂白されててなんや地に足がつかん。2021/01/04