障害学への招待―社会、文化、ディスアビリティ

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障害学への招待―社会、文化、ディスアビリティ

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750311388
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C0036

出版社内容情報

医療や福祉の対象として狭い領域に落し込めるのではなく“障害”を切り口とした社会システム総体の見直しへ。障害者自身の文化,自己決定権など多様な方法論で既存の言説に切り込む“障害学”宣言。

第1章 障害学に向けて[長瀬修]
第2章 障害,テクノロジー,アイデンティティ[石川准]
第3章 自己決定する自立―なにより,でないが,とても,大切なもの[立岩真也]
第4章 「障害」と出生前診断[玉井真理子]
第5章 優生思想の系譜[市野川容孝]
第6章 ろう文化と障害,障害者[森壮也]
第7章 聾教育における「障害」の構築[金澤貴之]
第8章 異形のパラドックス―青い芝・ドッグレッグス・劇団態変[倉本智明]
第9章 歴史は創られる[花田春兆]
第10章 障害学から見た精神障害―精神障害の社会学[山田富秋]

内容説明

障害学(ディスアビリティ・スタディーズ)とは、障害、障害者を社会、文化の視点から考え直し、従来の医療、リハビリテーション、社会福祉、特殊教育といった「枠」から障害、障害者を解放する試みである。本書は、障害学を構成すべき内容を盛り込み、障害学の一端を紹介したものである。

目次

第1章 障害学に向けて
第2章 障害、テクノロジー、アイデンティティ
第3章 自己決定する自立―なにより、でないが、とても、大切なもの
第4章 「障害」と出生前診断
第5章 優生思想の系譜
第6章 ろう文化と障害、障害者
第7章 聾教育における「障害」の構築
第8章 異形のパラドックス―青い芝・ドッグレッグス・劇団態変
第9章 歴史は創られる
第10章 障害学から見た精神障害―精神障害の社会学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒナコ

8
障害学の入門書。インペアメント/ディスアビリティの理論的整理や、障害を社会構築されたディスアビリティだとみなすことで可能になった社会モデル的な視点の導入から、優生思想、出生前診断と人工妊娠中絶、自立生活運動、ろう文化、障害者プロレス、障害を扱った文学批評、精神障害の地域包摂まで、幅広く障害学的なアプローチが紹介されており、障害学の入門には絶好の書である。→ 2022/05/12

だろじう

2
障害とは、、、。根本から考え直す機会をもらった。難しく理解しきれないことも多かったが、それでもなお、刺激がたくさんあった。僕の感覚を深くえぐられ塩を塗られた感じといえばいいだろうか。障害学の視点で教育を実践するとどうなるのか、、、2016/12/21

ミカヅキカゲリ

2
わたしはこう云う難しいものが好きだ。障害学を勉強するのが今の夢なのだけど、夢が膨らんだ。障害者の文化と云うものがあって、なかなか面白そうだ。これから、触れて行きたい。2012/07/28

kenta

1
まず、一読した。 私は癌を経験し、その治療の影響で難病を抱えた。障害者ではないし、この本で特に言われる先天性の障害を抱えているわけでもない。しかし、当事者の視点で障害を文化として捉えるという考え方は、あらゆる「普通」から外れたと感じている人に応用し得るものだと思う。共生、バリアフリー、インテグレーション等々が健常者から語られているが、障害学の視点が広まれば真の共生に近づくと思う。 何度も読む本になるかな。出会えてよかった。2017/09/01

1
手話を一つの言語とし、ろう者は手話を母語とする文化を持つ存在だとする考え方が特に印象的だった。障害を持つものとはいえ、ひとくくりにできず、いろいろな人がいる。なかなか強烈な言葉遣いを多用する人や過激な活動もある。自分の知らない世界の一面を知れた。2015/06/19

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