内容説明
マッカーサーの手はヒットラーの手よりあたたかかった。戦前・戦後を通し一貫して人権啓発のために尽くした著者が、２１世紀を生きる世代へと託す９２歳のメッセージ。
目次
平成迎春の辞
ヒットラーと握手
大使館での自殺事件
第二次世界大戦への足音
木炭を筏で運んだ東京の生活
東京空襲の展開
城下の誓い・日本占領
“ゲームセット”の終戦―ＭＰとジープ
レクリエーション・センターの建設
東京のゲリラ戦〔ほか〕
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- 和書
- 逆発想の都市政策
