目次
第1部 学問の形式(福島県時代の知的精神的成長;東京専門学校時代の思想的学問的基礎の形成 ほか)
第2部 学問の実践:その1(日露戦争)
第3部 歴史学の確立(イェール大学教授への道)
第4部 学問の実践:その2(理想とする「民主主義」に基く書簡による外交提言;論文にみる「天皇制度と『民主主義』共存」の学問的起源 ほか)
著者等紹介
山内晴子[ヤマウチハルコ]
現在、玉川聖学院高等部英語科講師。早稲田大学太平洋問題調査会研究所客員研究員。朝河貫一研究会理事。経歴:東洋英和女学院高等部・早稲田大学第一文学部社会学・青山学院大学第一文学部英米文学卒業。元遺愛女子高校社会科講師。2002年、東洋英和女学院大学大学院社会科学研究科修士学位取得修了、2008年、早稲田大学アジア太平洋研究科博士後期課程国際関係学専攻博士学位取得修了、学術博士。会員:早稲田大学太平洋問題調査会研究所・日本国際政治学会・日本国際文化学会・キリスト教史学会・朝河貫一研究会・渋沢栄一研究会・占領戦後史研究会・早稲田大学20世紀メディア研究所・遠野物語研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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