内容説明
色彩を効果的に生きした幼児から中学までの描画指導を体系的、科学的に展開し、主要画材の指導例を紹介。
目次
1 クレヨン・パス類、水彩エノグ、色エンピツ・フェルトペン(クレヨン・パス類54色を6系統に分けてみましょう;色エンピツ・フェルトペンは何色くらい用意したらよいでしょうか;色を系統別に分ける上で注意したいこと;多色画材で、心象的、装飾的表現も広がります (ほか))
2 描画のための色彩指導の実際(青系統を中心にした色彩指導;緑系統を中心にした色彩指導;肌色系統を中心にした色彩指導;茶系統を中心にした色彩指導;青・緑・肌色・茶系統以外の有彩色を中心にした色彩指導;無彩色を中心にした色彩指導;色彩の基礎理解を深める教具)
3 画材の研究(画材に関する調査結果〔抜粋〕;JISの効果と問題点;画材の基礎知識)