内容説明
達人教師が、今すぐできるノート活用法を公開!
目次
1章 仕事の成果を高めるノート活用心得(なぜノートが仕事の成果を高めるのか;基本となる一冊のノートを持ち歩く ほか)
2章 授業を向上させるノート術(何をどう教えるかの構想を練る;授業の組み立てをメモする ほか)
3章 学級経営を成功させるノート術(学級開きノートを用意しよう;学級開きにおける細案の書き方 ほか)
4章 仕事の成果を高めるノート術(目標を書き出すことから実践は始まる;常に複数の目標を追う ほか)
著者等紹介
大前暁政[オオマエアキマサ]
岡山大学大学院教育学研究科(理科教育)修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月京都文教大学准教授に就任。教員養成課程において、教育方法論や理科などの教職科目を担当。「どの子も可能性をもっており、可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ、現場と連携し新しい教育を生み出す研究を行っている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員、教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科の授業研究が認められ「ソニー子ども科学教育プログラム」に入賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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