内容説明
「人知の最大の金字塔」に挑む。インド古典文献の精密な理解とインド学・仏教学の更なる発展のために。本書は、サンスクリット語を分析して説明する土着の伝統文法学、パーニニ文法学に対する本邦初の入門書である。パーニニ文法の働き方や用語の解説に加えて学習に役立つ基礎資料を提示。最終講では近現代の言語学との繋がりも論じる。
目次
パーニニ文法学の概観
パーニニ文法学の派生体系
学習と研究のための工具類
インドの言語学と近現代の言語学
「人知の最大の金字塔」に挑む。インド古典文献の精密な理解とインド学・仏教学の更なる発展のために。本書は、サンスクリット語を分析して説明する土着の伝統文法学、パーニニ文法学に対する本邦初の入門書である。パーニニ文法の働き方や用語の解説に加えて学習に役立つ基礎資料を提示。最終講では近現代の言語学との繋がりも論じる。
パーニニ文法学の概観
パーニニ文法学の派生体系
学習と研究のための工具類
インドの言語学と近現代の言語学
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