内容説明
食卓を囲んで見えてくる韓国の家族と社会。
目次
第1部 コリアン社会の変貌―都草島調査を中心に(都草島への道;島での生活;その後のつきあい)
第2部 越境するコリアン社会(中国での調査;アメリカ合衆国およびその他の地域での調査;サハリンでの調査)
著者等紹介
朝倉敏夫[アサクラトシオ]
1950年東京都生まれ。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。国立民族学博物館教授。専門は韓国社会論。韓国社会および海外コリアンの生活を家族と食の視点から調査研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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