こそあどの森のないしょの時間

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こそあどの森のないしょの時間

  • 岡田 淳【作】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 理論社(2024/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784652206065
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

この森でもなければ、その森でもない、あの森でもなければ、どの森でもない。「こそあどの森の物語」シリーズ誕生30年を記念して書き下ろされた姉妹編短編集。スキッパー、トマトさん、スミレさんら森に住むひとそれぞれの、かけがえのない体験からうまれたお話を7つおさめました。森でのふしぎな出会いや発見など、だれにも言わないけれど胸の中に大切にしまっている、ひとりひとりのないしょの物語。

内容説明

だれにもいわないけど、わすれられない。ひとりでいたから、かんがえた。そんな物語をみんなもってる…。こそあどの森のひとたち、それぞれのひみつでないしょの7つの物語。

著者等紹介

岡田淳[オカダジュン]
1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめるかたわらファンタジー作品を書きはじめ、作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻の1~3)で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子ともだったころ』で産経児童出版文化賞大賞、『願いのかなうまがり角』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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がらくたどん

50
岡田淳さん、喜寿おめでとうございました~♪岡田さんからの「お祝い」を先に頂いちゃった?だからこの内緒話を読んでまたこそあどのみんなの事を考えて「おもしろ~い♪」って思うのが、読者からのお祝いって事で良いですか?科学大好きスキッパー、畑仕事とおもてなしが大好きなポットさんとトマトさん、家具職人のギーコさんと薬草名人スミレさん、作家のトワイエさん、そして名前がクルクル変わるふたご(今回はミルクとシナモン)。とっておきの内緒話を聴くとね、肺にたくさん空気が入って体中の血管が喜んで生きてて嬉しいなって思えるよ♪2024/09/20

ひめか*

28
10歳の頃によく読んでいたこそあどの森、時を超えてスピンオフの姉妹作が出たの嬉しい。こそあどの森に住む仲間たちそれぞれに起こる内緒の時間。木と話すスキッパー、花畑で王様と会うトマトさん、ひどいことばかり起こる日に、シカエシの仕業だとおばあちゃんの教えを思い出したポットさん、ひなたぼっこで一人考えるスミレさん、若い頃海で拾ったビー玉を引き出しの取っ手にするギーコさん、森の中で不思議な集団と会うトワイエさん、しりとりステップで競うふたご。変わらない仲間にそれぞれの物語があり、ほのぼのする優しい読後感だった。2025/01/10

カール

17
懐かしいこそあどの森に住んでいるみんなにまた会えました。ポットさんのないしょの話が一番好き。「シカエシ」と「オカエシ」悪いことの反対にはいいことがあるね。ふたごのないしょの話も面白かった。2024/06/23

sugar

7
「こそあどの森の物語」シリーズだったんですね、初めて読みました。住んでるひとの説明がちゃんと絵で描いてあって、物語がわかりやすかったです!絵も可愛いし、行ってみたくなります。全部ステキなお話しでした、中でもポットさんとトワイエさんのお話しが好きだな😊2024/11/07

timeturner

7
森の住人それぞれの性格や暮らしぶりがわかる7編。何をしてもうまくいかなくてむしゃくしゃしたポットさんが、おばあちゃんの教えを思い出して幸せになる話と、ギーコさんが引き出しの把手を思い出のビー玉で補修する話が好き。2024/08/01

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