ジンクス 恋の呪い

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  • サイズ B6判/ページ数 363p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784652079461
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

NYにやってきた「魔女の卵」が好きになったのは隣の高校生!カッコイイあの子をふりむかせたくて、恋の「ジンクス」に賭けてみたけれど…。

著者等紹介

キャボット,メグ[キャボット,メグ][Cabot,Meg]
絶大な人気を誇るアメリカのベストセラー作家。インディアナ州で生まれ、ニューヨークでイラストレーターとして活躍したのち、作家に。現在は、詩人の夫とフロリダとニューヨークを行き来して暮らしている

代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsubamegou

3
女の子は、自分に向けられた恋心にここまで鈍感でいられない、と思う。健気な女の子のキャラはいいんだけど、そこに嘘くささというか共感できなかった。超カッコイイ男の子、敵役の女王様系ライバル、コメディタッチのどたばたといった、メグキャボットのいつもの道具立ては揃っているんだけど、あまりよい出来とはいえないかも。2009/12/23

にま

2
メグ・キャボットのアメリカでの立ち位置が今ひとつわからないな~と思いつつ読了。どうも何でもアリかい?!って感じなんですよね。お得意のガールズエンタメ、今回は魔女がテーマです。うまい作りで思わず読んでしまいましたが、こんなのってないでしょう?という突っ込みどころもたくさん・・(笑) 楽しんで読むにはいいですけどね。2009/11/12

天翠

2
う~ん。自分に自信はないけれども落ち込むほどではない可愛い主人公と最初から最後まで主人公を信じていて好きでいてくれるカッコイイ男の子のラブコメ・・・低年齢向けのハーレクイン小説みたい・・・。そして魔女とか魔法とかおまじないとか。オカルトが今アメリカでは流行っているのかな?おもしろかったけど、他の作品の方がオススメしたいものがもっとある。2009/05/09

調“本”薬局問悶堂

1
おまじないとか嫌いじゃない。やらないけど。 でも流行りものっぽいおまじないは嫌いかな。 呪文を唱えたりスパイスやハーブを調合するほうが好き。 私はおまじないやジンクスは自分で作る。たとえば、天気を晴らす方法とか。 メグ・キャボットの作品の中で私にとっては一番いまいちだったかな。表紙も素敵じゃないし。 今年出る予定らしい『プリンセス・ダイアリー』シリーズの新刊に期待。 《2020年6月 登録》2009/04/19

道錬

1
主人公の口癖など、翻訳がとても上手だと思う。2019/01/24

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