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出版社内容情報
現代少年詩の代表的なものを学年別に編集。6年生では、長田弘「本」、まど・みちお「人間の目」、神沢利子、工藤直子他。 小学校低学年～小学校高学年
内容説明
詩を読むと、やさしい風がふいてくる。元気がでる詩、勇気がわいてくる詩。ぜんぶ、みんなの詩です。
目次
ぼくは何を（まど・みちお）
生きる（谷川俊太郎）
湖水（与田準一）
九月（薩摩忠）
友達（高丸もと子）
レモン（高木あきこ）
誕生（高階杞一）
海のはじまり（工藤直子）
魚をたべる（土田明子）
天と地とが（まど・みちお）〔ほか〕
著者等紹介
伊藤英治［イトウエイジ］
１９４５年、愛媛県に生まれる。編集者。書評新聞「図書新聞」、雑誌「日本児童文学」を経て、編集プロダクション恒人社に所属
蕪木泰子［カブラキヤスコ］
１９６２年、東京に生まれる。子どものときから絵が好きで専門学校で絵を学び、友人たちとグループ展を催す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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千加
11
「いいけしき まど・みちお」🌿水が よこたわっている 水平に🌿木が 立っている 垂直に🌿山が 座っている 実に水平に 実に垂直に🌿この平安をふるさとにしているのだ🌿ぼくたち ありとあらゆる生き物が…🌿🎐胸にストンと落ちます。揺るがないものに憧れます。美しい世界が続くように祈を込めて生活します。みんなの地球。 2020/08/22
