出版社内容情報
マメンチサウルスの子マメンチは、長い首にコウシドリをとまらせて、トウジャンコサウルスと三人組。ちえと勇気でかたきうち! 小学校低学年~小学校中学年
内容説明
遠いとおい大むかし、およそ二億年にもわたって、たくさんの恐竜たちが生きていた時代―。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子をそだて、たたかいながら…あの長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜のことならなんでも博士、たかしよいち、伊東章夫の両先生がまんがの手法で、たのしく痛快にえがく、ゾクゾク!恐竜たちの大行進。
目次
まんがものがたり やさしいぞ!マメンチサウルス
なぞとき マメンチサウルスのくらし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネコタ
8
中国あたりに生息していたマメンチサウルスを主人公にしたお話。草食恐竜が凶暴な肉食恐竜を仲間たちと協力してやっつける。他に登場するのがトウジャンゴサウルスと孔子鳥。後半はマメンチサウルスが生息していた中国辺りの恐竜の紹介という2本立ての本。専門家がこどもむけに解説している。2016/12/18
てふてふ
1
小さい頃の恐竜観とのギャップのひとつに、竜脚類の尻尾がムチのようにしなる、というのがある。もっとゆっくりとしか動かせないイメージだったけど。蛇の首がちょん切られてるのがうわぁと思ったけど、息子はスルーでした。2019/06/27
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