内容説明
本書は、ヘレニズム初期から古代ローマ全盛期を通じて白銀時代にいたる文学、思想あるいは文化にいて書いたものである。いわゆる「文学」だけではなく、litterae(文学)という意味を少し広げ、哲学や歴史の一部をも文学あるいは文化に必要と思われるものは取り入れた。
目次
第1章 ローマとローマ人
第2章 ヘレニズム文学
第3章 演劇(喜劇;悲劇)
第4章 ルクレーティウスとストア派
第5章 キケローの時代
第6章 抒情詩
第7章 エレギーア詩人たち
第8章 白銀時代の文学
本書は、ヘレニズム初期から古代ローマ全盛期を通じて白銀時代にいたる文学、思想あるいは文化にいて書いたものである。いわゆる「文学」だけではなく、litterae(文学)という意味を少し広げ、哲学や歴史の一部をも文学あるいは文化に必要と思われるものは取り入れた。
第1章 ローマとローマ人
第2章 ヘレニズム文学
第3章 演劇(喜劇;悲劇)
第4章 ルクレーティウスとストア派
第5章 キケローの時代
第6章 抒情詩
第7章 エレギーア詩人たち
第8章 白銀時代の文学